2020/07/01 投稿

理にかなった死亡保険とは

もし、お子様が小さいときに世帯主が亡くなると、お子様が成人になるまでの期間が長く残されますので、高額な死亡保障が必要です。
お子様が大きくなってから世帯主が亡くなると、お子様が成人になるまでの期間が短くなるので、保障額はそれ程多くは必要なくなります。

つまり、世帯主の死亡保障は、お子様が小さいときほど高額な保障が必要でお子様が大きくなるにつれて、死亡保障の必要額は小さくなって行くのです。

この必要保障額に最も理にかなっている死亡保険が『収入保障保険』となります。
必要保障額に応じて最初は高額な保障で始まり、徐々に保障が小さくなる死亡保険です。

 

遺族年金を考慮して本当に必要な保障額を決める

厚生年金、国民年金に加入していると、遺族年金という保障が受けられます。
世帯主に万が一のことがあった場合には、末のお子様が18歳になられるまで、遺族に対して遺族年金が支給されます。

厚生年金であれば、給与の水準とお子様の人数に応じて、毎月10万円~15万円程度、お子様が18歳になられるまで遺族年金が支給されます。
この遺族年金で生活が可能であれば、生命保険による死亡保険は不要となります。

ただし、この遺族根金では生活ができない、仮にあと10万円が必要となれば、世帯主に万が一のことがあった場合に、生命保険から毎月10万円が支給されたら生活ができるということになりませんか?

世帯主に万が一のことがあった場合に、毎月10万円は世帯主が定年を迎えたであろう65歳になるまで支給される生命保険は収入保障保険なのです。

 

毎月10万円が必要というのは、遺族年金と生活費の差額から計算されたものであり、根拠のある死亡保険と言えます。

もし、世帯主が35歳で死亡された場合は、65歳になられたであろう30年間、毎月10万円が支給されますから、10万円×12か月×30年で3600万円が支給されます。

もし、世帯主が45歳で死亡された場合は、65歳になられたであろう20年間、毎月10万円が支給されますから、10万円×12か月×20年間で2400万円が支給されます。

 

お子様が小さいときは65歳までの期間が長いですから大きな保障を、お子様が大きくなると65歳までの期間が短くなりますので保障は小さくなります。

先程、説明した通りに、必要保障額に応じた死亡保障になっているのです。